Windows Server 2019でも多くはファイアウォールを無効に設定して、アンチウイルスソフトやファイアウォールでの通信制御、セキュリティ確保をすることになるでしょう
ここではWindows Server 2019のファイアウォール無効化について記載します
無効化手順
Windows Server 2019のサーバーマネージャーを起動します
「ツール」→「セキュリティが強化されたWindows Defender ファイアウォール」を選択
セキュリティが強化されたWindows Defenderファイアウォールが起動します
「Windows Defenderファイアウォールのプロパティ」をクリック
3つのプロファイルのファイアウォール状態を「無効」に設定します
- パブリック プロファイル
- ドメイン プロファイル
- プライベート プロファイル
設定変更されると、「ドメインプロファイル」「プライベートプロファイル」「パブリックプロファイル」3つすべてがオフになっていることが確認できます
これでWindows Server 2019のファイアウォールが無効に設定されました
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以上です