みなさんクラウドサービスといえば何が思い浮かぶでしょうか
一般的にはGoogle Gmail / Drive や Microsoft Office 356、You Tubeなんかもそうでしょう。一方で、IT業界に従事するものとしては、AWSかAzureなんじゃないかと思います。
今回は私が「AWS (Amazon Web Services)」のSolution Architect のキャリア採用に応募した話です
きっかけ
(引用:aws.amazon.com)
AWSオープンハウスなるイベントが有ることを知ったことがきっかけです
Open House?なにそれ?だったのですが、ソリューションアーキテクト採用のための合同説明会とのことでした
- 社員から直接説明がある
- 社員と直接会話ができる
- 目黒新オフィスに訪問できる
- 18:30開始で就業後に訪問できそう
なんだか面白そうだと思ったことがきっかけで申込をしました
この時点では半分以上興味本位の参加です
以下URLから申し込めます。(私が申し込んだときは毎月一度程度は行っていました)
ソリューションアーキテクト | AWS Japan Recruitment
キャリア採用ページから、Open House に申し込んでみます
申込み後はしばらく先方から連絡は無く、開催日一週間ほど前になって日程確定と参加確約の連絡がAWS側からきました
Open House
私が参加したOpen Houseは、「Solution Architect」です
Solution Architectとは、AWSをこれから使うユーザに向けて技術的な支援(営業定期支援)を行うエンジニアで基本的にはお金をもらわずに動くエンジニアのことを指すそうです。お金を払って動く部隊(プロフェッショナルサービス)とは違うようです。
IT業界的には、セールスコンサルタントとかプリセールスエンジニアとかと意味的には近いのでしょう。
説明会はAmazon / AWSの会社紹介から、ポジション紹介、応募方法、採用までの面談の流れなどを説明してくれます
その中で私でも応募できそうなポジションが見つかったことが理由ですが、このOpen Houseに参加して「受けてみようかな」と思わされました。説明されていた方も端的・わかりやすい説明口調で、非常に優秀な人が集まっているということが容易に想像できました。
この集団の中で一度働いてみたいな そう素直に感想を抱きました
応募、書類
Open House終了後、すぐにAWS側からメールが届きます
ポジションの検索方法、採用プロセスについての案内と、応募方法の内容が記載されています
とはいえ応募をしてみましょうとなったのですが、お好みのJOBを検索することからスタートすることになります
一般的に外資ITはいかに優秀な人材が応募してきたとしても、対象の仕事(JOB)に合わないと判断されれば採用されないですし、空きがなければ 募集すらしていないものです。とても優秀な人材でもポジションに空きがなければ採用されることはありません。
私はSA(Solution Architect)に絞って検索をしました
実際にはこの選定に一番時間を費やしたかもしれません
私自身応募できそうな(面談をなんとかこなせそう&興味を持って取り組めそうな)JOBを頑張っていくつかピックアップし、そこからJOBの説明を熟読して自分の次の仕事になりうるかをよく考えます。
検索は「Tokyo」「ソリューションアーキテクト」でしぼってから
(引用:aws.amazon.com)
私自身何が何でもAWSで仕事したいというよりは、Open Houseで抱いた「この優秀な集団の中で働いてみたい」という想いが当初は強かったのですが、各ポジションで自分が活動しているイメージなどを膨らませているうちに次第にAmazon Web Servicesで働いてみたいと思うようになってきました
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その2へ続きます