出典:Google
S&P500が 2800を超えて きました
VTIにすると145ドルまで回復しています
年末の米国発の株安状況から状況が変わって上昇傾向です
ここの2800を超えてもなお上昇が続くようだともしかすると一気に過去最高値2930を更新する可能性も見えてきます
過去最高値を更新したらまた下落するでしょうかね・・・
つみたてNISAに選定されている投資信託はどれをとっても 負ける確率が極端に低く 選定の厳選結果の賜物と言っていいでしょう
そもそもつみたてNISA年間40万しか投入できないんです
つまり、最悪半分になっても20万の損失です
ちょっと残念ですが、生活ができなくなるレベルではなく
全然給料で補填が効くレベルです
つまりちょっと暗い負けても全く問題ないですし、長期でトライすればほぼ確実に勝利する(ゆっくりですが)ことが確約されているんです
そのくらいのつもりで臨んでいきましょう
最新比較状況および過去経過まとめ情報はこちらの記事を参照ください
つみたてNISAしたパフォーマンス比較を月単位でまとめています
つみたてNISAでVTIとS&P500のパフォーマンス比較中
常々 S&P500 と VTI ってドルコスト平均法で投資した場合どちらがいい結果が出るんだろう という疑問がありました
妻のつみたてNISA口座を活用して実際に確かめてみることにしました
つみたてNISAで積み立てると 年間40万 ✕ 20年で 合計800万円 です
半分ずつ投資してリターンを比較するので、S&P500とVTIに各400万円ずつを投資し20年をかけたレースです
また、投資信託の比較(これはつみたてNISAの制限で投資信託しかないから)のため、1円単位の購入が可能で、つまり 全く同じ投資金額 のパフォーマンス比較が可能です(若干投資信託手数料が違いますが)
20年後一体どうなっているのかが楽しみです
つみたてNISA運用状況
2019年3月21日現在の状況です
比較対象 | 投資金額 | 損益 | 損益(%) | 備考 |
---|---|---|---|---|
S&P500相当 | 245,539 | 14,109 | 5.75% | iFree S&P500 + eMaxis Slim米国株式 |
VTI相当 | 242,942 | 13,253 | 5.46% | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
S&P500相当は、2018年8月から 大和-iFree S&P500インデックス -> 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) に変更
若干S&P500の優勢の状況ですが、現在はどちらも5%利益の状態です
S&P500が2,800まで回復してきたこともあって、両銘柄ともに+5%程度の評価損益率です
先月状況ではー13%だったので、 この3ヶ月で18%上昇したということです
わずか3ヶ月ほどでこの水準まで戻ってきたということで、米国経済の堅調ぶりが現れているんでしょう
引き続き「いい物に」「時間をかけて」「コツコツ」と投資を続けていきたいと思います
妻の証券口座でつみたてNISA運用中です
毎週 水曜日 に積み立ててます
2銘柄の積立のみで年間積立NISA額を使い切る設定で自動運転中
SBI証券の場合、年途中から開始した場合はつみたてNISA枠を使い切ることが実はできません。
ボーナス月設定を活用してNISA枠をフル活用しましょう
ジュニアNISA口座で大学資金を準備しています
良い銘柄に長く投資することを子供に学んでほしくてVTIを購入しています
以上