Oracle VMにRHEL8をインストールした時の仮想マシンスペックを中心に記載します
Oracle VMでRHEL8の仮想マシンを作成
Oracle VM VirtualBoxマネージャーから、「新規」をクリックして仮想マシンを作成していきます
名前とオペレーティングシステム を入力して「続き」をクリックします
メモリーサイズ は2GBとしておきました(特に問題なく動作しています)
足りなくなった時に後で増やせばいいでしょう
ディスク容量もそれほど必要ありませんが、新規作成・VDI形式・容量可変・40GBで作成しておきます
以上で仮想マシン作成は完了です
作成した仮想マシンにRHEL8をインストール
起動した仮想マシンにOSをインストールします
RHEL8のISOイメージは以下方法で入手します
とりあえず仮想マシンを起動させますすると
「FATAL: No bootable medium found! Sysrem halted.」と表示されてしまいます
画面下の方のDVDドライブ型のアイコンをクリックします
すると、以下図のようなメニューが表示されます
「Choose Disk Image...」を選択して、ダウンロードしたRHEL ISOイメージをマウントさせます
仮想マシンをリセット(画面上のメニューから、「Machine」→「Reset」を選択)して強制再起動をかけるとRHEL8のインストーラが起動してきます
あとは以下に従ってインストールを進めてください
インストールが完了すると、以下のようなデスクトップが表示されます
以上で手順は完了です
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