S&P500が上下動を繰り返すようになってきました
7月26日に 3,025の最高値を記録して以降、8月16日に2,844まで低下をしてきました
- 1-(3025 ÷ 2844) = 0.059 で約6%の下落
です、従いまして、SPXLベースで考えると
- 52週最高値から17%の下落
といった状態になりました
SPXLが52週最高値に対して10%以上下がった場合は「買い」です。
20%下がったら更に「買い」です。20%下落以上の場合は毎月VTI購入分もSPXLに回して購入します
私なりのルールは「52週最高値に対して・・・」
- 10%下がったら、1,500ドル分SPXLを購入
- さらに10%下がったら、1,500ドル分SPXLを追加購入
つまり、52週最高値に対して20%下がったらSPXL1,500ドル分追加購入 - さらに10%下がったら、1,500ドル分SPZLを追加購入
つまり、52週最高値に対して30%下がったらSPXL1,500ドル分追加購入 - さらに10%・・・
というルールに則って
早速SBI証券で購入しましょう
SPXLの購入ステップ1
私は毎日一定金額(8000円ー12,000円)をドル転しています
溜まったドルは住信SBIネット銀行からSBI証券に移動させておきます
SPXLの購入手順ステップ2
SBI証券でドルでSPXLを購入します
8/6日付でSPXLを47ドルで購入することが出来ました
52週最高値(7/26 55ドル)に対して13%も低い単価での入手です
これが再度52週最高値を更新したタイミングでの売却を予定しています
そうなるとS&P500は史上最高値を更新しているでしょうね
ドルで米国株ETF(VTI / SPXL)を購入するなら、SBI証券で購入することをオススメします
最低手数料(従来1取引毎に5ドル)が0ドルに引き下げられました!!!
(出典:SBI証券)
これまでは少額での米国株取引は手数料負けの懸念から1,000ドル以上(10万円程度以上)の購入が推奨されててきました、それもあり少額取引はどうしても投資信託に頼らざるを得なくなっていましたが、今後は0ドルになったので少額でも基にする必要はありません。
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良い銘柄に時間をかけてコツコツと積立投資をジュニアNISAで継続しています
以上です