こしぞーのひとり情シス

Windows/仮想化の小規模環境を運用するリーマンの日々を綴っています。

52週最高値に近づいてきたので、SPXL 80口をSBI証券で売却(2019年10月)

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S&P500 が過去最高を突き抜けました

さすが米国株式。必ず過去最高値を更新してきます。少しずつですが上昇傾向に全く変わりはありません
そんな流れの中、先日購入しておいたSPXL49ドルほどで80口購入しておいたのですがルールに則り売却しました

52週最高値から10%ダウンする毎にSPXLを購入し、52週最高値更新(またはその近く)で売却します

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今回は80口で500USドル位の小遣い稼ぎになりました 

 

 S&P500が52週最高値(=過去最高値)に到達

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 SPXLも52週最高値に限りなく近づいています

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 そのような状況でしたので、保有している80口分のSPXLを売却することにしました

  • 10%下がったら、SPXLを80口購入
  • さらに10%下がったら、SPXLを80口追加購入
    つまり、52週最高値に対して20%下がったらSPXL1,500ドル分追加購入
  • さらに10%・・・
  • 合計50%下がったら、全財産の半分を投入する
  • 52週最高値更新のタイミングで売却 

今回は20%下がることはなかったので、80口を保有しています

SBI証券で売却

SBI証券ログイン後に「外国株式」をクリックします

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外貨建商品取引サイトにて、「口座管理」→「保有証券・資産」をクリックします 

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SPXL(DirectionデイリーS&P500ブル3倍ETF)が80口あることが確認できます

  • 取得単価 : 48.96 USドル
  • 現在値  : 55.37 USドル

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「売却」ボタンをクリックします 

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 80口全てを「成行」「当日中」「特定預かり」「外貨決済」で売却します

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「注文発注」をクリックすると売却手続き完了です 

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 売却の確認

「口座管理」→「約定履歴」をクリックします

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約定履歴に売却したSPXL(DirecsionデイリーS&P500ブル3倍ETF)があることが確認できますね
ちなみに前回の取引は売却するSPXLを80口購入したタイミングですね。10月頭の話でした。 

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  • 4,418 USD - 3908 USD = 510 USドルの利益
  • 税金等 諸々取られて 50,000円くらいの+収益

といった感じです

今回の米国株価上昇は単なる一過性の可能性も否定はできませんが、これまで購入できていなくて余ったキャッシュが市場に流れている感じも否定できません。つまりしばらくは株価上昇が続きそうです。といっても年末または年明けくらいまでだとは思いますが、今のうちに VOOやVTI の積立や、ドル転を継続しておいたほうが良いかもしれませんね。

 

 関連記事です

 前回の売却に関する記事です。前回は840ドルのプラスでしたがそこに至るまでは数カ月を要したのも事実です。
今回は1ヶ月未満で500ドルと考えれれば、今回のほうが割が良いのかもしれません。

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個人的には米国ETFをドルで直接買い付けるのをお勧めしたいです。株価売却のタイミングと、ドル円の両替タイミングを別々にすることで利益還元を少しマイルドに出来るのではという考えです

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 住信SBIネット銀行で日々ドル転しています

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以上です