さて20年ぶりにメジャーバージョンアップしたMAC OSです
が、まだバージョンアップしたくない 人もたくさんいるのではないでしょうか
- まだMac OS 11 にバージョンアップしたくない
- OSセキュリティアップデートは適用したい
そんな人のための記事です
macOS v11.0 Big Sur バージョンアップ回避方法
単純ですが、以下画像 赤で囲った部分「詳しい情報。。。」をクリックしましょう
ここで個別のセキュリティアップデートを選択して適用可能です
クリックするとこんな感じで選択肢があらわれます
必要なアップデートを選択してインストールしましょう（Mac os v11.0はここでは出てこないですよね）
自動アップデートを無効化
基本的には勝手にv11.0にはならないようなのですが、いつその方針が変わるか分からないので
念のために「Macを自動的に最新の状態に保つ」をオフにしておきましょう
当然アグレッシブにv11.0にバージョンアップして使っていくのもありです
ただ、全員が最新OS・最新機能を使いたいとは限らないのでその回避策を案内した次第です
私の方針
私は、まだバージョンアップしないですね
個人個人によって変わりますが、MAC単体で使っているわけではなくプリンタなどの周辺機器の対応があってこそのMAC環境なので、しばらくはOS Xのまま使い続けようと思います
あと半年くらいはきっとそのままでしょう
関連記事です
macOS V11.0 という20年ぶりのメジャーバージョンアップです
時を同じくしてSOCMAC M1がリリースされ非Intel CPUのMACもリリースされたりと今年はMacが新たなフェーズにうつろうとしていることがわかります
MACに価値があるのはその中古市場での評価の高さでしょう
元々パーツレベルでもいいものしか搭載していないので5年使ってもまだ価値のあるデバイスとして評価されるんですね
以上です
