2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
検証目的でWindows10 Hyper-V上に、「記憶域スペースダイレクトを利用したHyper-Vクラスタ」を構築しています いわゆる S2D HCI です 今回は、ディスク増設(3ノードにから3ノードへの増設)です ディスク増設によってディスク容量の拡張 本ページの完成イ…
最新版(Windows10 2004)はこちらを参照ください www.hitoriit.com WindowsクライアントOSのサポート期間は基本的には製品リリースから10年 従来Windows OSには、5年間の「メインストリームサポート」と、5年間の「延長サポート」というサポート期間が設定…
Windows Server 2019が製品リリースされました cloudblogs.microsoft.com Windows Server 2016は2016年も終盤に差し掛かった頃にリリースされあっという間に2017年になったしまった記憶もあり2016年中にはほとんどユーザがいなかった記憶があり…
Ansibleは今や自動化のデファクトスタンダードです 簡単(Simple) 強力(Powerfull) SSHが届けば操作可能(Agent Less) Play book 4点揃っていて、Ansible環境が持ち運べれば どこでも自動化が可能 というわけです WindowsでAnsible実行環境を用意する方…
Windows10のHyper-V機能は非常に便利でかつお手軽に構築することができます 最近はノードPCでもメモリ8GB、SSD搭載が当たり前になってきたのでそこそこのスペック・台数のゲストOSを稼働させても結構ちゃんと動く検証環境が構築できます 検証環境などをノー…
CentOS 7からOSのランレベル変更方法が、CentOS 6以前の「/etc/inittab」でOSのランレベル変更という方法から変わっています CentOS7 : 「systemd」で実施 CentOS6以前: 「/etc/inittab」で設定 systemctlコマンドを使用 「systemctl」コマンドを使用して…
Windows10にHyper-V機能を有効にすることができます このメリットとしては 検証環境などをノートPCに構築して持ち運ぶ Linuxなどの開発環境を構築する LinuxにAnsibleをインストールして自動化環境を持ち運ぶ Windows Server 評価版でサーバ環境を構築して持…
記憶域スペースダイレクトでシステムを構築する場合、可用性を定義します 可用性とは、S2D(記憶域スペースダイレクト】の場合、回復性とか回復オプションとかフォルトトレランス性とかで表現されています 要は「何本までのディスク障害」「何ノードまでのデ…