こしぞーのひとり情シス

Windows/仮想化の小規模環境を運用するリーマンの日々を綴っています。

MacBook 2020年モデル用のUSB-Cハブ(Qi・ワイヤレス給電対応 AUKEY 5in1)

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MacBook air 2020 (A2179) に足りないもの・・・

それは、USBポートですね

でも大丈夫、USB-Cハブを使えば多彩なポートを足すことが可能です
特に、AUKEY 5in1 Type-Cハブを使えば

  • MacBook air 本体の充電
  • iPhone ワイヤレス充電(Qi)
  • HDMI出力ポート(4K)
  • USB ポート 2ポート

の1台5役を果たしてくれます  

 

AUKEY 5in1 Type-Cハブ

 

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私はほぼ完璧な形ではないかと思っているのですが、MacBook Airに必要な「本体の充電」「スマホのワイヤレス充電」を両方満たしつつ、外部ディスプレイとUSBポートの拡張という必要な機能全部のせと言ってもいいUSB Type-Cハブになっています

私もまさしくこういう使い方をして外付けディスプレイにつないでいます

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使っている外付けディスプレイは「ASUS  VZ249HR」の24インチ HDMI接続のIPSパネルディスプレイです(なんと1万円とちょっとで購入可能な代物!!)

 ※AUKEY以外の私のリモートワーク周辺機器

ちゃんとMacBook Airの充電が可能

まずこのAukey USBハブをMACに接続します
つまり「コンセント」→「MacBook Air ACアダプタ」→「Aukey USB-Cハブ」→「MacBook Air」といった形で間に挟み込みます

なのでMacBook Air側はUSB Type-Cを1ポートしか消費しませんし、MacBook Air本体の充電も可能なので実質ポートは一切消費していないと言えます

ワイヤレス充電Qi対応

iPhone 8以降で対応しているQiワイヤレス充電に標準対応していてそこそこちゃんとした速度で充電可能です
私はプライベートiPhone XRと会社支給iPhone8を充電するために使っています
昨今在宅勤務(リモートワーク)が多くなっていて仕事しながらスマホを置くだけで充電できるのは非常にナイスです

Aukeyからの出力は最大100Wまで対応しているので充電能力は全く問題ありありませんね
最近のiPhoneはワイヤレス充電スピードが抑えられてしまっているので致し方ない部分はありますが、ワイヤレス充電単体として使うとしても十分だと私は思っています

一点注意点があります
ワイヤレス受電機能はAUKEYをコンセントに接続している必要があるという点です。和

  • ワイヤレス充電可能
    「コンセント」→「MacBook Air ACアダプタ」→「Aukey USB-Cハブ」→「MacBook Air」の形の場合
  • ワイヤレス給電できない
    「Aukey USB-Cハブ」→「MacBook Air」の接続しかしていない場合

というわけでカフェなどでコンセントがない状況の場合はワイヤレス充電機能は使えなくなってしまう点に注意してください

持ち運びには向いていない・・・が、持ち運びも可能!!

形状的には厚み2−3cm程なのでカバンに入ります
持ち運びには向いていないのですが一応持ち運びも可能ということで数少ない外出時にも使うことも可能です

ただ前述の通りコンセントがないとQiワイヤレス充電機能が使えなくなってしまうので外出時は「HDMI接続&USBハブ用途」だと割り切って使って頂く必要がありますね。

 

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以上です