こしぞーのひとり情シス

Windows/仮想化の小規模環境を運用するリーマンの日々を綴っています。

2020年 ふるさと納税の活用作戦について振り返る

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住宅ローン減税が終了して、いよいよサラリーマン節税対策を行う必要が出てきております、今回はふるさと納税枠フル活用の方法を探ります 

サラリーマン節税を行うたに

などなどを活用していきましょう

我が家は「楽天ふるさと納税」を使っています

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  •  贅沢な果物

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  • それ以外(検討中)
    今年はあと2−3万円分ほど活用できそうです
    現在検討中
    年末でほぼ年収確定した段階で最終検討を予定

ふるさと納税のフル活用

 ふるさと納税の枠は基本的にはフル活用が基本です
そのため「今年いくらふるさと納税が可能か」の計算をできるだけ早く済ませることが肝心です

従って

  • 年間の収入合計(の予測)
  • 社会保険料等の金額(健康保険料、厚生年金保険、健康保険)の合計(予測)
    毎月の給与明細から
  • 生命保険控除額の計算(年初に基本的には予測可能)
  • 地震保険控除額の計算(年初に基本的には予測可能)
  • 住宅ローン減税額の計算(年初に基本的には予測可能)

をある程度道筋つけておいて、1年間の上半期には6−7割程度をふるさと納税済ませておくことが必要です

私の場合は、月給が完全固定&変動する年二回の賞与 が収入の全てなので賞与確定時点で年収はほぼ確定します
ちなみに賞与は2月、8月なので8月下旬には私の場合は年収がほぼ確定=ふるさと納税可能金額も確定します

ふるさと納税返礼品の選定目安

一つ目は

  • 絶対に消費するもの

二つ目は

  • 定期的に送られてくるものを活用する 

だと思っています

絶対に消費するもの
の基準は人によって個人差がとても激しいのですが、私にとってはお米と第三のビールですね
それが人によっては肉、魚だったりするのかもしれませんし、メカニカルキーボードの人もいるんでしょう
とにかく絶対に消費するものを選んだ方がいいです

定期的に送られてくるものがいいです
お米10kgを3袋もらってもうちでは消費しきれません(笑)
精米は1−2ヶ月以内に消費しないと味が落ちてしまうので、5kg、10kgといった一月単位に消費する量を毎月送ってくれるような定期便を申し込むのがいいと思います
我が家はこの定期便の期間はお米を買うことがありません
また、果物の定期便もとってもおすすめです
毎月旬の果物をたくさん送ってくれるので次回届くのが毎月楽しみに過ごせます。山形県寒河江市の果物定期便は我が家にぴったりのふるさと納税です

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 (出典:item.rakuten.co.jp)

ふるさと納税フル活用には理由あり 

住宅ローン減税 終了(10年間の減税期間が昨年で終了)、つまり住宅ローンを10年以上払い続けたということで減税枠が大幅に減ることが非常に痛いからです
私の場合は、20万ほど毎年戻ってきておりましたが今年はついにそれが0になってしまいます
何もしていなくても手取り年収が20万減るというのは非常に大打撃です
その衝撃を少しでも和らげるべくふるさと納税枠をきっちり使い切ることが大切です

サラリーマンには控除枠が限られているのでその範囲内できっちり やりくりすることが必須ですね。 

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以上です