こしぞーのひとり情シス

Windows/仮想化の小規模環境を運用するリーマンの日々を綴っています。

Windows Server 2022 サポート終了日(サポート終了期日:EOL)

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Windows Server 2022 が発表されました 

  • サポート終了日は、「Windows Server 2022 が 2031年10月14日」です

各リリースのサポート終了日は以下のとおりです

正式情報(マイクルソフト公式情報)

マイクロソフト公式情報は以下のURLからライフサイクル検索「Windows 11 で検索」することで見つかります 

製品およびサービスのライフサイクル情報の検索 | Microsoft Docs

  • 上記URLから、Windows Server 2022 で 検索して
    Windows Server 2022」を探す
  • Windows Server 2022」のサポート終了日を確認 

Windows 2022 ライフサイクル

Windows Server 2022は、固定ライフサイクル ポリシーです

固定ライフサイクル ポリシー | Microsoft Docs

  • 少なくとも 5 年間のメインストリーム サポート
    → Windows Server 2022は、5年間のメインストリームサポートがある
  • 一部の製品の延長サポートの追加期間。
    → Windows Server 2022は、追加5年間の延長サポートがある

というわけで、Windows Server 2022は長く使えるOSとして判断して問題ないです
アプリケーション対応などもあるので、すぐ利用を開始するよりは2022後半 ~ 2023年頃から次第に使われていくと思います
まだ、利用している顧客はほぼいないでしょうね

ちなみに、Windows 10や11 はモダンライクサイクルポリシーで定義されていました 

モダン ライフサイクル ポリシー | Microsoft Docs

年2度のリリース毎にサポート終了日が定義されているものです

ちなみにWindows 10 / Windows 11では

  • 年2度リリースされる
  • 各リリース後に、2年間はサポートされる

といった具合です。

クライアントOSの方は塩漬けで使うというよりは年一・二度のアップデートは必要という前提で運用スキームを検討する必要がありそうです。

関連記事です

 Windows 11 のサポート終了日についてです

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 Hyper-Vを使ってCentOSを立ち上げます
クラウドを使うまでもなくLinux Shell環境を用意する方法です

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以上です