つみたてNISAでボーナス月設定をしていました
つみたてNISAを年途中から開始した場合、年間40万の限度額つかいきれないことがわかりました
2銘柄の積立のみで年間積立NISA額を使い切る設定で自動運転中(毎週 水曜日 に積み立ててます)です
が、つみたてNISAを年途中から開始した場合、年間40万の限度額つかいきれないことがわかりました
要は、 SBI証券では つみたてNISAは1か月あたりの投資額が33,333円(40万の1/12)を超える設定ができません
なので年初に開始しない限り 40万を使い切ることができない というわけです
これを回避する方法が ボーナス月設定 です
つみたてNISAボーナス月設定とは
いちおうボーナス月設定の名前の通り年2回までの設定回数が可能になっていますが、基本的にはいつでも設定可能です。
「年二回いつでも好きな日に設定可能 」なので、私は5月9日と9月9日でボーナス設定をしています。
私の場合は2月7日から開始しているので1月の投資可能分(4週間分)が丸々残っています
各投資信託 3,846円 x4回分の15,384円が投資されず残っているので、これを上回るようにします
第一回 | 第二回 | 投資金額 |
---|---|---|
5月9日 | 9月9日 | 12,000 |
まあ、弊社のボーナス月は一般と同じく6月、9月なんですが特に関係なく(とくに意味なく)5月にしてます。
9月はもっと意図ないですが。。。
ボーナス月設定設定結果
ちゃんとされてますね
この調子で年40万使い切るようになりました
まぁ、それほど大した話じゃないんですが、せっかくの非課税枠なんでやっぱり使い切らないとですよね。
ちなみに、VTIとS&P500のレースは現在も若干VDI(楽天VTI)が優勢です
つみたてNISAでS&P500相当とVTI相当の投資信託でパフォーマンス比較中です
年間40万を20年で 800万円 なので、S&P500とVTIに各400万円ずつを投資したレースです
投資信託なんで 全く同じ投資金額 のパフォーマンス比較が可能です(若干投資信託手数料が違いますが)
20年後一体どうなっているのかが楽しみです
以上