ベイブレード大会に出たいということでベイブレードケースを作ってみました
現在息子は6歳の小学一年生です
多くはないですがベイブレードがいくつかと、ランチャーがいくつかあってと。それなりに普通の小学生です。
近所のおもちゃ屋さん(小さいんですが)ベイブレード大会なるものが開催されていて息子もいつかは参加したいと思っていたようです
しかし息子曰く「参加するにはケースが必要」 とのこと
別にビニール袋にベイブレード入れて参加すればいいんじゃない?とおもいつつ、買ったらいくらになるんでしょうと調べると
頑丈ないい感じのものは7000円くらいから、リーズナブルなものは2000円くらいからといった具合
2000円ですか・・・新しいベイブレードかえますね
なんでこういった周辺機器は本体より高額なんでしょうか
2000円でこの感じなら買ってもいいかなという気もしますが
ともあれ作ってみますかとなりました
まずは完成品
既成品を購入せず自作する以上、「安い値段で」「簡単に」作れることが大事ですよね
ということで今回は100均で売られているもので作ってみることにしました
まずは完成品をごらんください
外観 : ダイソーの工具ボックス300円でつくりました
取っ手があって持ち運べる感じです
上段 : ランチャー類の収納
ランチャー系の横の長さが結構必要なんですが、うまく入っています
下段 : ベイの収納
実は コンパス型カッターナイフ を購入して、各ベイ上面が上向きになるように収納する計画だったのですが
息子と会話しているうちに、縦横に区切って、ベイは横に入れる形で作って欲しいとのことだったので非常にシンプルですが縦横にパーティションを作る感じで仕上がりました
どうやって作っていったかを画像つき解説します
まずは買ったものをご説明
基本的にはダイソーで揃えました、セリアの「スベり止めシート」はすでに家にあったので実際は400円で揃えましたが、合計で500円あれば今回の素材はすべて揃います
ダイソー 「工具箱 大」 300円
ベイブレードのランチャー一式は横の長さが結構あります
こういった工具箱は100均にもたくさん売っているのですが、案外すっぽり横向きに入る幅のものは売っていませんでした
今回は300円のダイソー工具箱(大)でつくってみました
ダイソー 「ジョイントマット」 100円 (2枚中1枚を今回は使用)
ある程度真っ直ぐになって切りやすいものであれば何でもいいですが、今回はジョイントマットを使用しています
カッターナイフやハサミで簡単に着ることもできるし、ボールペンで切る部分に簡単に印を入れることができるので結構イメージ通りに仕上がります
セリア 「スベり止めシート」 100円 (私はすでに家にあったのでそれを流用)
無くても問題はないですが、あったほうがジョイントマットで作った仕切りのズレを防ぐ効果や、運ぶときに音がしません(ベイが箱と当たる音を軽減)
さぁ作っていきましょう 30分ほどで完成します
横の仕切りを 2つ 作成します
ジョイントマットをカッターナイフまたはハサミで切りましょう
- 横: 19cm
- 縦: 4cm
縦の仕切りを 3つ 作成します
「ジョイントマット」をカッターナイフまたはハサミで切りましょう
- 横: 13cm
- 縦: 5cm
幅1cm の切り込みを3箇所に入れましょう。幅は均等に3等分した位置にしてください
ここまで完成すればほぼ完成したようなもんです
セリア「スベり止めシート」を縦19cm、横13cmの大きさに切ってください
これは適当な感じで大丈夫です
切った「スベり止めシート」を「道具箱 大」の底面に敷きます
最後に縦の仕切り(幅1cmの切り込みを3箇所に入れたほう)を下に入れて、横の仕切り(長い方)を入れます
最後に上段のランチャー入れが干渉なく収納できれば完成です
安く仕上がったのもありますが、子供と完成イメージを議論しつつ協力して作業を進められたことが私には良かったです
子供も早速気に入って、ベイをどの場所に収納するかを早速考えています
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ベイブレード大会に参加してみました
全員参加可能な大会で非常に良心的です
南国もいいですが、温泉もいいです
北関東で最もおすすめなのは那須高原の日帰り温泉巡りでしょうか
映画テルマエ・ロマエにも登場した温泉旅館から歴史ある鹿の湯までバラエティに富んだ温泉旅を楽しめるのが那須高原です
6歳の息子の大学資金を貯めるためにジュニアNISAに取り組んでいます
いい銘柄を長く保有することで確実に利益をえていきます
私がジュニアNISAを始めた目的の大学学費について総務省データの観点からまとめています
以上