出典:Google
S&P500が 2940を超えて きました
VTIにすると150ドルまで伸びてきています
VTIは過去最高値を狙う勢いで、S&P500は過去最高値を改めて更新しました
過去最高値を更新した = 過去購入した人すべてが儲かっている
です
「保有した人すべてが儲かっている」 これが非常に重要です
しかし、これがインデックス投資にひたすらで達成できるという点が素晴らしいです
改めて米国株式投資(インデックス投資)の安定感を感じさせられます
一方で、現時点だけを申し上げると少々 円高になってきています
そのため、ドル→円 に変換した際の評価額は多少目減りしている状況です
ただ円高はドル建て投資信託やドル転を安くたくさん購入できるまたとないチャンスです
一時的な円高はむしろ歓迎すべきで、ゆくゆく長期的には円安になることが見込まれていると仮定すれば何の心配もいりません
むしろ個人的は、民主党時代の1ドル80円時代に戻ってもいいくらいです(笑)
実際には将来的にも90円を割ることはそうそう無いでしょうが・・・
最新比較状況および過去経過まとめ情報はこちらの記事を参照ください
つみたてNISAしたパフォーマンス比較を月単位でまとめています
つみたてNISAでVTIとS&P500のパフォーマンス比較中
常々 S&P500 と VTI ってドルコスト平均法で投資した場合どちらがいい結果が出るんだろう という疑問がありました
妻のつみたてNISA口座を活用して実際に確かめてみることにしました
つみたてNISAで積み立てると 年間40万 ✕ 20年で 合計800万円 です
半分ずつ投資してリターンを比較するので、S&P500とVTIに各400万円ずつを投資し20年をかけたレースです
また、投資信託の比較(これはつみたてNISAの制限で投資信託しかないから)のため、1円単位の購入が可能で、つまり 全く同じ投資金額 のパフォーマンス比較が可能です(若干投資信託手数料が違いますが)
20年後一体どうなっているのかが楽しみです
つみたてNISA運用状況
2019年3月21日現在の状況です
比較対象 | 投資金額 | 損益 | 損益(%) | 備考 |
---|---|---|---|---|
S&P500相当 | 307,695 | 14,403 | 4.68% | iFree S&P500 + eMaxis Slim米国株式 |
VTI相当 | 295,250 | 12,080 | 4.09% | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
S&P500相当は、2018年8月から 大和-iFree S&P500インデックス -> 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) に変更
過去最高値を更新したS&P500相当の投資信託が現在優勢で、どちらも+4%の状態です
S&P500が2,900を超えてきたことも非常に好材料ですが、引き続き「いい銘柄に」「時間をかけて」「コツコツ」と投資を続けていきたいと思います
妻の証券口座でつみたてNISA運用中です
毎週 水曜日 に積み立ててます
2銘柄の積立のみで年間積立NISA額を使い切る設定で自動運転中
SBI証券の場合、年途中から開始した場合はつみたてNISA枠を使い切ることが実はできません。
ボーナス月設定を活用してNISA枠をフル活用しましょう
ジュニアNISA口座で大学資金を準備しています
良い銘柄に長く投資することを子供に学んでほしくてVTIを購入しています
以上