こしぞーのひとり情シス

Windows/仮想化の小規模環境を運用するリーマンの日々。

[S2D HCI]Windows10上にWindows Server 2016 S2D HCI構築「その2」(Storage Spaces Direct/記憶域スペースダイレクト)

f:id:bfx62324:20180825153107p:plain

検証目的でWindows10 Hyper-V上に、「記憶域スペースダイレクトを利用した、2ノードHyper-Vクラスタ」を構築していきます

いわゆる S2D HCI 2ノード構築手順です

くらいの性能であればWindows10 Hyper-V上に、複数のWindows Server評価版を動作させてWindows Server 2016 S2D HCIが構築できます

今回は2つの仮想マシンに基本機能をインストールするまでの手順を紹介します

本ページの完成イメージは次のとおりです

f:id:bfx62324:20180908142031p:plain

Windows Server 2016 S2D HCI構築手順概要

事前準備(ここまでの手順)

以下記事を参考に、仮想マシン2台にHyper-V役割とフェイルオーバークラスタリング機能をインストールしておきます

www.hitoriit.com

Hyper-Vクラスタの構築

こんな感じでIPアドレスを付与しておきます
クラスタ用VIPはこの手順で使うのでまだ未設定でOKです)

f:id:bfx62324:20180908142335p:plain

「フェイルオーバークラスターマネージャー」を起動します

f:id:bfx62324:20180906181825p:plain

クラスターの作成」をクリック

f:id:bfx62324:20180908141528p:plain

「次へ」をクリック

f:id:bfx62324:20180908141609p:plain

各サーバのホスト名を入力して、「追加」をクリック

f:id:bfx62324:20180908141620p:plain

以下2台のサーバが「選択済みサーバー」に表示されていることを確認して「次へ」をクリック

f:id:bfx62324:20180908141629p:plain

「検証」は実施せず、「いいえ」を選択して「次へ」をクリック

f:id:bfx62324:20180908141636p:plain

クラスター名「hcicluster」、IPアドレス「192.168.1.100」を入力

f:id:bfx62324:20180908141648p:plain

「確認」では、「使用可能な記憶域をすべてクラスターに追加する」のチェックを外して「次へ」をクリック

f:id:bfx62324:20180908141658p:plain

f:id:bfx62324:20180908141708p:plain

f:id:bfx62324:20180908141720p:plain

フェイルオーバークラスターマネージャーにて、クラスタが作成されていることを確認します

f:id:bfx62324:20180908141737p:plain

以上で、2台のHyper-vクラスタを作成することができ、以下の状態にすることができました

f:id:bfx62324:20180908142031p:plain

f:id:bfx62324:20180908142335p:plain

いよいよ、これからS2D HCIの構築に入っていきます

www.hitoriit.com

関連記事です

Windows10 Hyper-V有効化はとても簡単な手順で実施できます

www.hitoriit.com

Windows10 Hyper-Vでも、LinuxはもちろんWindows Server 2016仮想マシンも構築可能です

www.hitoriit.com

Windows10 でWindows Server系インフラ検証に必須のADインストール手順です

www.hitoriit.com

以上